maruchan17の日記

31歳独身でダブルワーク中。アニメが好きです。

代行で救急外来に行く。

こんばんは、マルです。

今日は救急外来に行った話を書きます。

 

 

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前回の記事はこちら↓

 

maruchan17.hatenablog.com

これ当てはまる方、要注意です!!

 

 

 

居酒屋での過呼吸

前回から1週間程過ぎて、また徐々に回復していたので

調子に乗って先輩と居酒屋へ( ^ω^ )

珍しく遠くまで行ってみる事に。

その日は雨が酷く、あまり遠くまで運転する事もないので

少し緊張して運転していました。

そこで先輩を迎えに行った時点で

また体調悪くなったら、、と思い

運転を代わってもらって居酒屋へ。

しかし着く頃には動悸を感じていました。

お店に入り、注文する時には更に悪化し

一旦トイレに逃げ込みました。

「大丈夫、大丈夫」

自分に言い聞かせましたが、全く治らず

帰りはお酒を飲まない私が運転をしなきゃ

ここで過呼吸起こしたらみんなに迷惑だと

その不安の方が大きくなってしまい

また震えが止まらず、耐えれなくなって1人で車へ。

過呼吸を起こし始め、不安がピークになってしまったので、先輩にも戻ってきてもらいました。

「大丈夫?水の呼吸、壱の型!」と最初はふざけていた先輩。

(本当にイラッとした)

ただ初めて見る私の姿に、本当に危ないと感じたのか

代行で病院に向かってくれました。

代行さんもすごく心配してくれましたが

めちゃくちゃ恥ずかしかったw

 

 

 

薬渡されて終了。

病院について私だけ中に通されました。

しかしバタつく事もなく、酸素飽和度だけ調べて

これ書いてくださいと

問診票を渡されて、対応してくれたおじさんは

どこかに行ってしまいました。

先輩とも離れ、暗い病院で1人、、。

そこから10分程1人で待ちました。

次はお医者さんも一緒に来てくれましたが、

「最近疲れてませんか?しっかり寝ていますか?」と質問されました。

「え?そこ?」と思いましたが、私が眠剤を飲んでいる事を書いたからかなと思って

ダブルワークしている事なども話しました。

「そうですか、疲れが出ているんでしょうね。

今日はこれお渡ししておきますので」と言われて

渡されたのは精神安定剤

(その場ではしっかりわかっていませんでした)

 「もしまた症状が酷くなったら受診して下さい」と

そのまま終わりました。

 

 

 

完全にトラウマ化。

帰りは家族が迎えに来てくれましたが

運転する事、外に遊びに出る事、病院

これがトラウマのようになってしまい

苦しくても何もしてもらえない

何も1人で行動できなくなる

そう思うと更に気持ちが落ち込んでいきました。

いつも眠剤を飲んで寝ていましたが

寝ている間に死んでいたら?とまで考えてしまい

眠る事すら不安に。

ずっと軽く考えていましたが

逆に今回の件で大きくショックを受け

良くなるまで実家に帰る事になりました。